五平餅(御幣餅)の名の由来を調べてみました。
御幣とは「幣束(へいそく)・幣帛(へいはく)・幣(ぬさ)」の敬称で、一般に神仏への奉献の際などに用いる神道具とされています。
神社に行くと見られると思います。
竹や木の串に布帛(ふはく)を付けたもので、今日では多くが白い和紙。紙が普及する以前は木の皮を薄く削いだものを垂らしていたそうです。
ちなみに、お祓いで用いる幣を何本も垂らしたものは「梵天(ぼんてん)」と言うそうですね。
五平餅の名は、その御幣に姿が似ているという説が有力みたいです。
また、米が貴重だった時代にこの餅を神に捧げ祭り上げていたという歴史もあり、ご飯を練り潰して団子にしていることから、米の豊作を貴んで(とうとんで)晴れの日の食べ物とされていたようです。
ちなみに御幣の「幣」は貨幣の「幣」と同義で、神を崇める際に用いたということからも、お金と同等の価値有るものとして扱われていたのかもしれませんね。
いずれにせよ、神への信仰が御幣餅という名に繋がったいうのは明白でみたいです。
そして稲作が普及されると伴に、その土地の郷土料理として定着したいったのでしょう。
とにかく美味いのだ
諸説ある中でなかなか「これ!」といった有力な説がなくて苦戦しました。
私の脳内で一旦整理したのち、簡単にではありますが今回記事に致しましたこと、ご留意くださいませ。